夢のカリフォルニア
ママス・アンド・パパスは、男二人女二人からなるグループで、「夢のカリフォルニア」という60年代末を代表するヒット曲を出したのですが、1968年には解散状態で、レコードだけが出し続けられるという ..... 。
そういえば、何年か前に、「花のサンフランシスコ」のスコット・マッケンジーが、札幌でコンサートを開きましたが、行きませんでしたね。原曲とまるで違うフューチャーは聴きたくないので。
さて、「夢のカリフォルニア」は、「All the leaves are brown, and the sky is gray ..... 」と歌い出し、「sky is gray」なニューヨークから、カリフォルニアを懐かしむのですが、真にサンフランシスコ在住の日本人が冬の札幌に遊びに来て、「このグレーの空が憂鬱だ」と嘆いたことがあります。

北海道の景色が本州と違う大きなポイントは、「空が高い」ことですが、「Gray」は空を低くしてしまいます。
晴れている冬景色は、とても爽やかで美しいのですが、「Gray」はいただけませんね。
もうすぐ春が来ます!
早く自転車を再開して、メタボリック・シンドロームから抜け出さねば ..... 心が「Gray」です。(嫁よ、ワイキキは「Gray」じゃないぞーッ、上海より爽やかで「英語」が話し放題だぞ!)
(夫)